2012年11月12日月曜日

windows7 のお手軽終了方法(ショートカット?)

ふう。今日は久々にバイク乗ってまとまった距離を走った。

本来であれば、バイクの話を銘打ったブログであるので、バイクの話がメインになるべきなのだが・・・

今日は、単純に移動の手段として使ったので、写真が無かったんだな。これが。

で、バイクの話はまた後日。
反省として、「バイクのことを書こう」と思うと、ネタが無かった時につらくなる。

なんで、ブログとしてのまとまりの無さというデメリットを負ってでも、書くことに意義があるとの思い込みから、頭に浮かんだネタをまき散らすことにする。

さて、本日のお題はWindows7の終了方法について。
XPだと、「WIndows+u+u」で終了することができたが、7になってからはできなくなっていた。

普通にマウスでカーソルを合わせれば良いのだが、使えたら使えたで便利だと思っている。
そこで、ついこの間、5分ほど試行錯誤してみた。

その結果、「Windows+→+→+u」で終了できることがわかった。(スタンバイの場合は最後がs)

もし、ちょっとした時に、キーボードで終了などの操作をしてみたい方がいらっしゃれば、試して頂きたい。

さあ、バイクの話にはいつ戻れるのだろう・・・


2012年11月20日追記
シャットダウンのショートカットに関して誤解に基づいて書いてしまった。(スタンバイはそのまま)

誤  「Windows+→+→+u」

正  「Windows+→+enter」

である。

スタンバイに関しては変わらず  「Windows+→+→+s」である。

お詫びして訂正致しますm(_ _)m

2012年11月7日水曜日

ブログで記事にしようと思うこと。

どうも。
なかなか更新ができず、自分の不真面目さを呪う今日このごろ。

修論の中間発表も乗り切ったので、何か書こうと思う。

とりあえず、今持ってる記事にできそうなネタを整理する。
このネタは、バイクに限るものではないので悪しからず。

1,交通事故の示談に関して。
保険屋から弁護士が出てきてその後示談に持ち込んだ話。詳細な記述をしなくちゃと思えば思うほど筆が進まなくなり、今日に至る。

2,お祭り系でのバイクの有用性。
これは、花火大会に行った実体験を元に書いていく。人混みに行くにはバイク万歳って話。
写真の不足が傷。

3,パソコン関係の話。
筆者は、ノートパソコン3台とデスクトップ2台を持っている。とはいえ、一番新しいのは、去年の3月に、パソコン工房で買ったphenomⅡ1055tのデスクトップ。
主役はこいつではなく、一番古くから持っている2006年頃買ったDELLのM1210というノートパソコン。CPUはCore Duo 2300tで、今のパソコン全般からすると、かなりの残念スペックではあるのだが、当時はそこそこ。今年の正月にSSDを導入することで、自分が持つパソコンの中で最速PCとなる。先月は、全く通電しなくなったバッテリーに見切りを付け、3000円弱ほどで互換バッテリーを購入。見事、主力モバイルとなる。最近愛着がわいているという話。
                                          ※DELLのHPより引用

4,道具について。
いきなり抽象的な話になったが、これは仕事(まだ学生だけど)など、自分が多く費やす行動に関わる道具という意味で書いている。仕事、作業の相棒といって差し支えない。
これがいかに重要でテンションに関わってくるのかということを書く。
具体例としては、
1,ボールペン
2,PCのインターフェース(キーボードとマウス)
※OWL-KB109BM(B)II Cherry青軸
            オウルテックHPより引用
※Logicool Gaming Mouse G300
            ロジクールHPより引用
特に記述を厚くしたいのはキーボードに関して。
最近のノートパソコンの批判から、キーピッチに関する話をする。
次に、デスクトップPCのキーボードについて語る。
これは、「キーボードってみんな一緒だろ?」とついこの間まで思っていた。
しかしそれは誤りであったという懺悔がら始まる。
そこから、メカニカルキーボードとの出会いを、実際に購入したキーボードを例に話す。

こんな感じだろうか。
もともと、写真載せる気は無かったんだけど、イメージを持ちにくいと思ったので参考までに。

いつ記事になるかわからないけど、ここで方向性をしめしておきます。

希望があれば、出た順に書いていこうと思います。

それではこの辺で。

 

2012年8月29日水曜日

交通事故 対応メモ (上)

ご無沙汰しております。
先日交通事故(2012年5月17日~8月22日)の示談(85:15)が成立しましたので、メモを残しておきます。

相手方に対する記述が出てきますが、本件事故は解決済みであり、非難や中傷を目的とするものではありません。


(上)では、事故発生から保険屋さんとの交渉の始まりまでを書き、(下)では、具体的な交渉内容について書いていきます。

事故に遭わないことが最善ではありますが、万が一のときにこちらの記事がお役に立てることを切に願うものであります。(ほとんど自分のためですがww)


Ⅰ 事故発生当日


事故発生日時と場所


2012年5月17日 17時55分頃

茨城県ひたちなか市大字佐和2380番地6 (国道6号)

事故形態


当方バイク(GN125H) の大学院生(24)と、相手方自動車(日産デュアリス)の50代男性による、上図のような左折巻き込みです。(厳密には少し違うのですが・・・詳細は次回)


事故直後の対応


1、当方転倒、自動車は左折巻き込み後停車
         ↓
2、警察、保険会社へ連絡
         ↓
3、連絡先交換後、当方は怪我があったため「ひたちなか総合病院」へ救急搬送(転倒したバイクは、すぐ近くの車の修理屋さんに一時的に置かしてもらいました。)

※注意点(反省点)

①救急搬送されたため、実況見分に立ち会うことができなかった。

②交通手段としてバイクをよく使うにもかかわらず、その場で台車を出してもらう約束を取り付け  忘れた。(バイクの場合保険会社は台車を負担しないため)

怪我の状況

肩の打撲、右肘の擦過傷、頚椎捻挫(後日)

救急搬送された日は、擦過傷の消毒とレントゲンのみで終わり、1時間程度で出ることができた。

※注意点

医療機関は、支払いを延期することができるため、経済的な余裕が無い方はその場では支払わないことをお勧めします。


バイクの破損状況


ヘッドライトのガラスカバー(割れた)

フロント右ウインカー(もげた)
フロントフェンダー(曲がり)
ハンドル(曲がり)
シフトペダル(曲がり)
ハンドルブレーキレバー(曲がり)
ステップ(曲がり)
など
(バイクの査定額は次回の具体的な交渉の中で)


エンジンはかかるが、ハンドルが曲がっていることと、ウインカーがもげたため、事実上自走は困難であった。

Ⅱ 事故処理

たまたま、水戸で友人と落ち合う予定があったため、事故当日の17日は友人宅に泊まった。とはいえ、長居できる状況ではなかったため、18日に警察提出用の診断書をもらうのと、修理工場へのバイクの搬送を行った。


(1)物的処理
 事故現場は、自分の家から100km以上離れているところであることと、バイクの自走が困難であったため、JAFのロードサービスを利用した。

JAF会員であれば、15kmまでは無料であり、大学時代にお世話になったバイク屋に搬入した。(距離はちょうど15km)

(2)人身処理

 救急搬送時は、診断書をもらえないため、診断書をもらうために病院に行った。

ここでは湿布(モーラステープ)の処方箋をもらい、同じく診療料金の延期措置を利用した。

Ⅲ 示談交渉の始まり

基本的には多くの時間を費やす予定はなかったので、相手の歩み寄りが確かなのであれば、人身事故ではなく、物損として処理するつもりであった。最終的には、本人→保険屋→弁護士までいったわけだが・・・


ここから交渉のプロセスに入るため、誤解をなくすために、双方の呼び方を、自動車損害賠償保障法に基づき、当方を被害者、相手方を加害者とする。


加害者との交渉

事故に遭われた方は、ここでおかしいな?と思うのではないだろうか。

というのも、普通はすぐに保険会社同士の交渉になるからである。

今回の場合、当方の携帯電話の電池がわずかだったこともあり、こちらから加害者に連絡を取るときにのみ電源を入れた。したがって、通常よりも多く加害者と接する機会を得た。

17日(事故当日)

①怪我が軽傷であったことを知らせ、今後も細かな調整をするために相互に連絡を取り合うこと  を確認した。

②賠償の意思を示せば、人身にするつもりは無いことを伝えた。

注意点(反省点)

①保険屋が出ると、通常本人に連絡を取るなとの旨を言われる。それにより、当事者の意向が  反映されない状況を避けるため、あえて連絡を取ることを確約させた。
     (保険屋への苦情の窓口としても機能させるため)


②ただし、これだけの機会を作っておきながら、台車を手配させることを怠ってしまった。

③人身or物損のカードは、初期には強力なカードとなる。特に加害者が運送業のような場合、点 数を引かれることに敏感であるため、当然自己責任にはなるものの、怪我が軽微である場合 は、早期解決に繋がる場合がある。


保険屋との交渉

物損or人身カードをちらつかせながら、加害者本人との接触を試みていたものの、当事者がどうしようか決めかねており、さらに強く押したところ、「人身でよいです」ということになった。

ここから長い長い交渉が始まることとなる。

ご存知の方も多いと思うが、保険屋の対応は物損人身担当になる。


物損・・・バイク、着衣などの損害額を確定する。
人身・・・治療費、医薬品代、交通費、休業補償などを担当する。

両名との交渉がここに始まった。


※注意点

なぜ、自分で交渉したの?保険会社にやってもらった方が良かったんじゃないの?


という指摘は当然あると思うし、異論も認めるが、なぜ、今回わざわざ自分で交渉することを選んだのかについて書きたい。


被害者当方)の加入していた保険の状況
被害者である私の加入していた保険は、今回の事故の場合「対物賠償」が利用可能であった。そこで、保険会社に確認したところ、「保険会社を使う場合、今回の事故の過失を認めることになります。」とのことだった。これは契約によるのかもしれないので、各保険会社に確認することをお勧めする。


②保険屋を使うメリットとデメリット完全主観w)

・メリット
余計な手間をかけずに交渉を委任することができる。

最悪の結果(裁判などのリスク)を回避することができる。
短時間で解決する。

・デメリット

ビジネスの一環として、型にはまった対応に終始する。

当事者の細かな意思が届きにくい。
前例や慣例の縛りで、納得のいく賠償が受けられない可能性がある。

③自分自身で交渉するという決断

納得のいく交渉結果を得たかった。

これが一番ですが、その中に含まれる動機を。


・今後の事故に備えて「勉強する」ため
・政治学をかじっている人間として、利害交渉の力試しをしたかった。
・型にはまった対応で無き寝入りしたくなかった

という血の気の多い点が勝ってしまったため、自らで交渉することになりました。

以上で(上)が終わります。(下)では具体的な交渉内容から示談に至るまでをお届けします。
※もし、事故直後の対応として何か補足、質問あればコメントいただければと思います。


「です・ます」と「ある・である」の混ざった駄文失礼致しましたm(_ _)m

2012年8月7日火曜日

ブログ関係

レイアウトや背景を少し変更しました。


見にくい場合は元に戻しますので、不具合あればコメントの方でお知らせ頂ければ幸いです。

2012年8月4日土曜日

バイクの名前

先日、慣らし運転の第1段階(500km)が終わりました。

やっと、第2段階に突入し、ストレスなく走れるようになった訳ですが、ふと「バイクに名前でもつけるか」と思い始めました。

まあ、まずは性別からかな。Hは男っぽいんだけど、2Fの方が女っぽいかな?いや、人によりきりか?

ま、名前をつけることが目的化するのもアレなんで、もう少し触れあって決めますか。

写真もなくてあれですが、後日ちゃんと写真載せようと思います。

2012年7月25日水曜日

燃費速報1

先日納車されましたGN125-2Fで、慣らし運転中の燃費が出ましたので報告致します。


走行距離・・・265km
給油量・・・5.6リットル

燃費・・・約47km!!

今回燃費を見た結果すばらしい数値が出ました。
ただし、今回の燃費の要因としては、
1,慣らし運転中のため、5000回転以下での走行(時速60kmちょいが最高速)であったこと。
2,船橋ー筑波 筑波ー水戸 などほとんどが田舎道で、まとまった距離を走ったこと。

が挙げられます。

市街地ではさらに落ち込むと思われますが、本気を出せば結構行くんだぜ!ってことが伝わればと思います。

燃費に関しては今後も検証して参りますので、ご期待下さいm(_ _)m

2012年7月21日土曜日

GN125-2F 納車!!

本日、水戸のモトヴィレッジにて納車しました。

GN125-2Fの黒です。

Hからの変更点は多くの方が指摘されているので、あまり指摘されていない変更点を。

①給油キャップ
給油キャップがよりしっかりしたものとなり、閉じる時に押し込むと「パチン」といってはまるようになった。(ちなみにちゃんとはまらないと鍵が抜けなくて焦る)

②車載工具
Hはサイドカバー下の逆三角形の部分に入っていたが、2Fでは、右側面のサイドカバーを空けるとバッテリーと同居して入っている。

③その他
・ウインカーのスイッチがプッシュキャンセル式に。
・前輪ディスクブレーキのディスクに穴が空いた。
・ミラーが四角形になった。
・マフラーが黒くなり、マフラーガードがついた。
・パッシングボタンがついた。(左側)
・チョークもついた。(左側)
・ギアインジケーターがデジタルになった。
・エンジンガード標準装備。
・シートが若干細くなった気がする。(タンク近く)
・前後ウインカー、テールランプの小型化。
・タイやのチューブレス化
などなど。

○初公開!?乗車時のHと2F比較インプレ
①エンジン音
これが乗った時に一番大きな違いかな。
マフラーのせいかもしれないが、音がシグナスとかああいう感じのスクーターの音がする。つまりとても静かなんだけどスカスカした感じの音。まあ、迫力にかけるものの品の良さはあると思う。

②クラッチ
Hと違って半端無く軽い。なんかスカスカした感じがする。
ただ、ギアはちゃんと入るし、機能的には全く問題なし。

③走行感
まだ慣らし中なので詳細は割愛するが、普通に走るし加速もするが、マフラーのせいなのか新しいからなのかわからないが、若干もの足りなさを感じる。(性能面というよりも、体感的に)
Hとはフィーリングが全く違うと思う。
もちろん、慣らし運転が終わるころには、また変わった印象をもっているかもしれない。

④燃費
後日報告。

○機能としてあったら良かったと感じたもの。
・ハザード機能
パッシングよりもこっちの方が実際走るときに役立つ気がする。

○初日総評
今日は水戸から千葉まで130kmほど走った。Hとは別物に感じるものの、やはり良いバイクであると思う。違いを理解し、長くつきあっていきたい。